姿勢の影響による肩こりとは

尾道市にある、つだ接骨院です!

 

 

今回は、姿勢の影響による「肩こり」についてのご紹介をしていきたいと思います!

 

 

お身体の部位で痛みが出ている箇所の多いところで、腰痛、肩こり、膝の痛みが上位に挙げられるのではないでしょうか?

 

その中でも、肩こりが酷いと・・・

 

・肩が常に鈍痛のように重い痛みやズキズキとうずくような痛み

 

・気分が悪くなってしまう事や吐き気を伴う事

 

・頭痛や頭がボーっとするような状態になる

 

といった症状が出る方も少ないのではないでしょうか?

 

 

肩こりと言っても、肉体的な不調から精神的な不調まで起こしてしまう、大変辛い症状と言えます。

皆さんは、上記のような症状を経験した事はありませんか?

 

 

肩こりと姿勢による影響として、やはり「デスクワーク」をされている方には多いのではないでしょうか?

デスクワークの姿勢は、基本的には座っている姿勢が長く、両肩が身体よりも前に常に位置してしまいます。

 

 

その状態が続くと、①肩が内巻きになり→②首が前に出てしまう(前突)→③首から肩に付いている筋肉が常に引っ張られる→④背中が丸くなる(猫背)→⑤背中から肩、首の筋肉に負担がかかる→⑥筋肉にこりが生じて、血流が悪くなる→⑦肩こりの症状が出てしまう

 

と、いうような流れになってしまいます。

 

 

デスクワークの方に限りませんが、上記のような姿勢が長時間続いてしまうと、肩こりの状態になる傾向にあります。

肩を酷使する方々にも同様の事が言えます。

 

 

皆さんは、肩がしんどくなったら、自然と手がどこにいきますか?

「肩」と思われる方が多いのではないでしょうか?

 

 

実は、肩以外にも着目してほしいポイントがあります!

 

 

それは・・・

 

 

肩の前側=胸の部分に着目してほしいのです!

 

 

なぜなら、肩が内巻きになるという部分で、肩が内巻きになっているという事は、内巻きに働く筋肉が胸の部分にあるからです。

大胸筋や小胸筋と呼ばれる筋肉が該当します。

 

 

位置としては、鎖骨より下の部分にある、押すと「ゴリゴリ」と硬くなっている部分が胸筋となります。

肩が内巻きになっていると、その筋肉にも収縮力が働いているので、筋疲労を起こしてしまいます。

そして、筋肉が硬くなる事で、肩の関節を前側に引っ張ってしまい、肩の内巻きが起こってしまうのです。

 

 

皆さんも、セルフケアで胸筋を押してみてください。

あまり硬い所ばかりをゴリゴリ押すのではなくて、軽い力で良いので全体を擦る程度から行ってください!

 

 

当院の治療でも、肩だから肩ばかりを調整するのではなくて、全体をチェックしてから、関連のある箇所も一緒に調整していきます!

※以外と関連のある部位の結果が患部に出ている事が多い為でもあります。

 

 

もし、肩の痛みや肩こりの症状で辛い思いをされているのであれば、当院へご相談ください!

寒くなる時期になると、特に症状が強く出る傾向にあるので、気になる方は早めに治療を受けられることをおススメします!

 

 

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪

 

尾道市高須町つだ接骨院

院長 津田崇仁