尾道市にある、つだ接骨院です!
今回は、サポーターについてご紹介です。
サポータ―もたくさん種類があって、どれを選ぶべきか迷う事もあるかと思います。
そんなお悩みの解決になればと思います。
皆さんの中で一番多く持たれているのは「腰痛用のコルセット」ではないかと思います。
コルセットたくさん種類があり、どんな物が自分に合うのか?と迷われた方もいらっしゃるのでは?
説明していきますと、一般的に腰痛の重症度合いで種類を選ぶ事が多いです。
①ぎっくり腰の状態でほとんど身動きができない状態の時は・・・
・腰の部分がしっかりと安定して腰があまり動きにくいがっちりとした物
・腰の方にステー(金具)が入っていて、腰を支える事が出来る物
・骨盤をしっかりと閉める事が出来るように、二重で腰を固定できるバンドがある物
を使用するように説明をします。
②普段から腰痛があり、ぎっくり腰を予防するのに用いる場合・・・
・腰を覆う事の出来る大きさで、ぎっくり腰ほどの強固な物でない物
・ステー(金具)は入っていても、身体を動かせるくらいの柔軟性がある物
・二重の固定はできても、骨盤の閉まり具合はあぎっくり腰ほどではない物
を使用するように説明をします。
③普段のスポーツや動きの制限をあまりかけたくない場合・・・
・骨盤をしっかりと閉める事のできる範囲の物
・動かした時の骨盤の閉まる感覚はあっても、腰への違和感がない物
・サイドのバンドが二重でも一重でもどちらでも良い物
を説明するようにします。
※文章でお伝えするのが難しく、伝わりにくい場合はすみません(;´・ω・)
何が言いたいのかと言いますと、「身体の状態に合わせてしっかりとサポーターを選んで着ける」ようにしてもらいたいのです!
ぎっくり腰の状態で、骨盤だけ閉める事のできるバンドよりは、腰全体をしっかりと覆い、腰の動きをしっかりと制限のできる物を選んでほしいのです!
今回は腰をメインにお伝えしていますが、腰だけに限らず、膝や足首、手首や肘などの関節にも同様の事が言えます。
今のお身体の状態に応じた適切なサポーターを装着し、普段の身体の不調を酷くしないようにしましょう!
・もう一度今お持ちのサポーターが自分に合っているのか?
・バンドのゴムがよれていないか?
・サポーターの圧迫が辛くないのか?
等の確認をしてみてください。
もし、サポーターに関する事でご不明な点がございましたら、その際は当院へご相談ください!
また、ご家族やご友人・お知り合いの方で、お困りの方がおられましたら、ご相談ください!
当院は、ドラッグストアなどには置いていない、医療用向けのサポーターを取り扱っているので、皆様のニーズに応じたサポーターをご提案できるかと思います。
お問合せは・・・
TEL:0848-88-9199
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
尾道市高須町つだ接骨院
院長 津田崇仁
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