尾道市にある、つだ接骨院です!
お子さんのケガは突然に起こるものが多いと思います。今回は、突然に起こってしまった「かかと」の痛みについて、お伝えしていこうと思います!
患者さんで来られたのは、幼稚園児の5歳の女の子。左のかかとの痛みの治療。
親御さんから、幼稚園から帰ってきたら、足の痛みを訴えてきたそうです。
歩くのにも、引きずるような歩き方とかかとを着こうとしない歩き方だったそうです。
お子さんも不安と痛みとの思いで、その時は泣いていたそうです。
当院へ来院されたにも、かかとを着こうとしない歩き方で、親御さんに抱っこをしてもらって来ました。
原因は、幼稚園の外遊びの時に走っていて、その時に足を痛めてしまった。という事でした。
痛めているかかとの確認をしたところ、かかとの腫れが左右で違い、左のかかとの腫れが出ていました。
足首を動かしても、痛みを伴っていました。
この状態だと、地面に足を着けば圧迫力で痛みも出るため着く事は難しいと思いました。
まずはかかとの腫れを取り除いていく事が重要となりますので、微弱電流という急性のケガに対して用いる電気治療とかかとの部分の熱感が出ている所に、アイシングで冷やしていく事を行いました。
※微弱電流は、急性のぎっくり腰や寝違い、足首の捻挫にも用いています。
後は、かかとと地面の衝撃を緩和させる目的で足首周りの固定を行いました。
帰りがけはまだ痛みをかばうように足を引きずりながらの状態でした。
二回目の治療時には、歩行に関しては引きずる事なく歩いていましたが、痛みは残るとの事。
かかとの腫れも少し引いていました。熱感はほとんどなかったので、アイシングはなしで微弱電流を行ったのと、足首の関節の調整を行いました。
最後にテーピング固定を行いました。
三回目の治療時には、歩行に関してはほぼ痛みもない状態で、歩き方もスムーズでした。
ただ、押さえての痛みが残っていたので、その部分に対する処置を行いました。
他は、前回同様の治療を行い、テーピングでの固定をお休みしてみました。
四回目の治療時には、日常生活での痛みもなく、押さえての痛みもなく腫れもなくなっていたので、治療終了としました。
急性期での痛みを早期に治療できた事が一番回復を早めてくれたのではないかと思います!
幼稚園児の子以外にも小学生のお子さんもスポーツでケガをして痛めてしまい、当院に来院する子もいます。
その子達も痛みやケガをして早期に受診してくれたので、早期回復につながったのではないかと思います。
・お子さんが身体の痛みなどで辛い思いをされている
・病院などに通っているけど、症状が改善しない
このようなお悩みをお持ちの方は、当院へ一度ご相談ください。
不安な気持ちを解消できるよう、しっかりと治療をしていきます!
お問合せは・・・
TEL:0848-88-9199
エキテン:https://www.ekiten.jp/shop_21768718/ (つだ接骨院が掲載されているエキテンです。エキテンのページ内にWeb予約あり)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
尾道市高須町つだ接骨院
院長 津田崇仁
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