尾道市高須町にある、つだ接骨院 津田です。
寒さで身体がかたまるこの季節、セルフケアも行い、身体を変えていきましょう!
今回は肩や肩甲骨周辺の体操の必要性についてご紹介いたします。
寒さで身体がかたくなり、肩こりや肩甲骨周りが痛いと患者さんの
中でも症状を訴えられる方が多くなってきました。
身体をチェックしてみると、肩の状態が内巻き(巻き肩とも言われることがあります)
になっている方が多いです。
理由としては身体より前側で作業をする事がほとんどなので
そういった状態が繰り返し行われることで、段々と身体に変化が現れます。
肩が巻いてしまうと、肩関節に付着する筋肉が伸ばされますし
肩甲骨が外側に移動し、肩甲骨に付着する筋肉にも負担がかかり肩甲骨の内側に痛みが出てきてしまいます。
肩の痛いところだけをケアするのではなく
姿勢を少しずつでも整えていかないと、いつまでも肩の症状の解決にはなりません。
対策としては、肩甲骨の運動を行うことで、肩甲骨の動きがスムーズになり
肩関節の動きにも可動性が出てきます。
肩甲骨を動かす事はTVなどでも紹介されているので、ご覧になった事もあると思います。
‘‘肩が内巻きになっている‘‘
がキーワードです!
肩が内側に入っているという事は、肩関節の前側=大胸筋・小胸筋(大胸筋の下に位置する)
の筋肉の負担もかかているという事です。
胸筋は常に疲労して、緊張状態がより強くなっていきます。
胸筋を治療していると多くの方は反応があります。
その分、胸筋も負担がかかっているという事なので、肩や肩甲骨の体操と
‘‘胸筋を自分でマッサージ‘‘するなどのケアを一緒にしてあげてください。
あまり強くやり過ぎると痛みを伴う事もありますので、強さはほどほどに(*_*)
上記のケアだけでなく身体を改善していくには全体をチェックする事が必要ですが
ご自身で、できる事から始めてみましょう!
当院でも肩周りの痛みでお困りの方の治療も対応しておりますので
お気軽にご相談ください!
お問合せは・・・
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
尾道市高須町つだ接骨院 院長 津田崇仁
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