尾道市高須町のつだ接骨院、津田です。
足首の捻挫についての症例報告です。
小学3年生のサッカーをしている男の子が足首の捻挫をして来院。
所見→外果(外くるぶし)周辺の腫れと押さえての痛み、歩行時の痛みを伴うため、足首を動かせない状態でした。
処置→痛めてすぐの場合は患部の組織の回復を促進するため、微弱電流を用いたのと、足首の動きを出さないように固定を行いました。
2回目の通院で痛みは多少あるものの、腫れは引いていました。ここから、足首に負担がかからにように腓骨(ふくらはぎの外側の骨)の調整、足首の調整を行い、固定と微弱電流を行いました。
歩行時の痛みが早い段階で軽減して、患者さんの笑顔も増えました。
5回目の通院でスポーツ復帰の状態まで回復しました。
早期の固定により腫れを引かせるようにすることで回復速度も変わってきます。足首を捻ってしまったからと放置をせず早めに対処していきましょう。
足首の捻挫はとても多いおケガの一つです。
しっかりと処置をしないと関節を補強している靱帯が伸びたままとなり、足首の不安定な状態が増し、足の痛みが出現します。
当院ではしっかりと足首の関節の安定した状態に回復するまでサポートさせていただきます!
お困りの方はご相談ください!
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https://tsudasekktsuin.com/(ホームページ)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
尾道市つだ接骨院 院長 津田崇仁
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